橋本裕介(KYOTO EXPERIMENT、ロームシアター京都 プログラムディレクター)

チェルフィッチュ「三月の5日間」が日本の舞台芸術に果たした役割は、強調しすぎてもしすぎることは無い。
私の立場から言えるのは、彼らの国際的な活躍は、日本における国際プラットフォームの必要性を高め、そのニーズを満たす上でも、Kyoto Experimentのような国際舞台芸術祭が機能したことである。
リクリエーションにあたり、共同製作パートナーとして名を連ねることができるのを誇りに思います。