寄稿

  • 岡田利規寄稿 幽霊の生は大事な問題だ

    今年の三月、『部屋に流れる時間の旅』という新作の世界初演を京都で行った。この新作にも近年の私の作風に違わず幽霊が登場する。ある男の亡くなった妻の幽霊が主人公、という芝居である。

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  • 岡田利規寄稿 パリ同時テロ事件を考える『そのとき僕の周りで起こっていたこと』

    僕の主宰するチェルフィッチュという名の演劇カンパニーは毎年のように海外公演ツアーをやっている。今年の秋のツアーは、ヘルシンキ、ベイルート、パリ、の3都市だった。
    この予定が決まった時点で出演者のひとりが懸念を示した。ベイルートが公演地のひとつになっていることについて、危険な場所というイメージのある地にわざわざ出向くことにためらいをおぼえたのだ。

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